10月30日福岡国際会議場での本番を持って
半年間の九州農業ドリプラが終わりました。

余韻に浸る間も無く、
久米島でのもち麦の種蒔き準備も佳境。
自然は待ってくれません笑

九州農業ドリプラでは
“30代×60代新規就農で島おこし”をテーマに、
久米島でのもち麦作りの取り組みと
両親との新規就農という働き方について
お話をさせていただきました。

正直、9ヶ月前のエントリー時には
久米島に住んですらなくて
本当に”夢”だと思っていました。

いつか叶えたい。叶ったらいいな。

そんな感じ。

それがドリプリメンバーとの出会いや
沢山の方のサポートをいただき
この半年で、久米島に拠点を持ち
起業をし、開墾し試験栽培を始められる。

間違いなく人生の転換期となる半年を
一緒に駆け抜けた同期プレゼンターや
事務局、スタッフの皆さんは
大事な仲間になりました。

本当に周りの人や環境の”おかげさま”で
今ここにいることを実感しています。

これからは実現していくステージ。
夢は大きく行動は愚直に
まずは無事に種を撒くことからです。

いただいた100枚近い応援カードに
初めて久米島を知りました！！
というコメントがちらほらありました。
まずは久米島を知っていただけただけでも
登壇した意味があったかな。
来年の旅行の候補地に入れていただければ
尚嬉しいです♡